匿名F氏の野望ブログ

Fによるブログ。

このブログは成人向けです。
18歳未満の閲覧を固く禁止します。
ここには とても こわいことが かいてあるので こどもが みては いけません。

2018-01-01から1年間の記事一覧

自信や目標を失うことについて。

遠いが、こことは別の街があって、その街が良い所である事が間違いないとしたらあなたはどうするだろう。 そこの場所が分かっていてそこまで歩いていく自信があるのなら、長い道のりも辛くない。 もしも、歩いていく自信はないけれどバスが出ていて、それに…

沈みゆく日本の私たち。

会社の経営母体つまり親会社が変わることになった。 僕は今までこの会社で極端にブラックで3Kな労働に従事させらて、あと少しで命を落としていても不思議ではない局面も一、二度あった。だから僕は僕の会社に一定の悪感情を入社以来抱いていて、倒産したら…

沈みゆく日常の私。

先日歯科医に行ったところ、わずかではあるが歯肉炎が悪化して出血している事と、歯垢の残っている箇所が多いことを指摘された。 まだ治療の必要はない浅いレベルながら虫歯も一ヶ所見つかった。 最近、自分の生活レベルのようなものが確実に落ちてきていて…

コミケ堕ちました。

申し込みに失敗したC93を除き、C95は自分にとって初めての落選となった。 アンケート Q1.コミックマーケット94についての感想、またコミケットに対するご要望、ご感想を。 社会の害毒となる事を望んでいるわけではなく、むしろ完全にその逆の理由から人間が…

歴史的な変化だからといって劇的とは限らないし、必ずしも大きな出来事に結び付くわけではない。しかし…

togetter.com 本論に入る前に自分の事など。 私は産まれつき脳にある種の傾向がある可能性が高く、自分自身の普段の行動に悩まされていた。 会社員になって一番困ったのは営業車(トラックやトレーラーヘッドではない普通の自動車)の運転とエクセルだった。…

(続)天国は四次元のように

前回の続き。 私の勤めている会社に関連する業界で作業の自動化に向けた動きがあり、それに対して職が失われる事を理由に業界労組(産別)は全面対決する様相を見せている。 この話はあくまでも私の仕事に「関連」する業界の話で、私がいる業界の話ではない…

天国は四次元のように

身辺を整理する必要が持ち上がって、せっかく机を数か月ぶりに使用可能としたにもかかわらず、この文はノートパソコンを喫茶店に持ち込んで書いている。 机の下はまだ手つかずで、足が机の下に入らないため使いづらいというのはあるのだけれど、なぜ旧式の重…

やることが何もない

既に昔のように感じられる今週から始めたばかりの断筆だが、もうやることが何もない。 子育てと出世レースを終えた僕と同世代の人なんかは、ちょうどこんな毎日なのだろう。もっとも境遇は全然ちがうけれど。 今日は[所属,社員]というテーブルを社員の側から…

あっても幸福になるとは限らないが、無いと必ず不幸になるもの。

まあ、お金と家庭でしょうね。 やっと一話ネームを描き終える。 (右上の女の子は話と関係のない落書きです。全部モザイクなのも味気ないので…) シノプシスの段階で予定していた内容の半分以上積み残して、それでも予定二十ページのところを一ページ押して…

世界を創造し、時間を遡れる特権。

まだ決まっていない部分も多いが世界は混沌から始まるものだし、なんとなれば手直しだってきく。 むしろ行きつ戻りつしながら整えていくことに辛抱強く耐えていく方が良いものができるだろう。 だから、明日からいよいよネームに着手する。

僻み。

VRがあるから結婚しなくていいや系男子、百歩譲って本当に実在するとしても、ハナから結婚のターゲットにしない方がいい人材の気がするのだが。 https://t.co/KOsw58C0BK — 瀬川深 Segawa Shin (@segawashin) October 10, 2018 結婚して子供がいても風俗に行…

ネームは遥かに遠く

今日は第一話のネームまで完成させるつもりであったが、できたのは前回の続きのシノプシスが三分の二弱程度だった。 そして、すでに第一話の二十ページを枚数オーバーしているような悪い予感がする。 話を割ればいいのだけれど、女の子たちを全員裸にしてお…

目的地と道すがら

諦めなければいつかは辿り着くのかもしれないが、そうやって一つだけやっと辿り着く間に他の人はもういくつものゴールをくぐっている。 残念だが、仕方がない。 今日は第一話のシノプシスを書き始める。 部屋が片付かないので、全体構成盤(例のホワイトボー…

どれだけ生きても他人の人生は辿れないが、自分の人生はどれだけやり直せたとしても結局ここに帰ってくるだけだろう。

昔は後悔と憎悪に胸を掻き毟る日々だったが、最近はあまりなくなった。 やがて消えることがわかっているからといって、消えた後の甘言に惑わされてはいけないと思ったりする。 (このブログは大抵プロットとかロジカルな作業を進めたあとで書いているので、…

〽知らない国に行きたい。

なにこのかわいい言語。 キリスト教圏みたいな感じだけどどこの国なんだろう。 今度つきとめて漫画の中でこのフォント使おう。 また台風がくるので、もうすぐ関東圏全面ウヤになるらしい。 日本人なら日本国に生まれただけで幸せらしいけど、最近どんどんア…

今生に何を求め、何が得られるのか。

煩悩(欲望)がすべての苦しみの根源であるこの世界に生まれ、後年無欲な肉体というものの空疎さを知った。 今、ゆっくりと自分の中から何かが流れ去り、代わりに終焉への旅支度が心を覆い始めた。 白い鶏の骨をボールにいっぱい半日くらい煮込んで裏ごしし…

筋(スジ)というものの絡み合い

登場人物が時間の経過と周囲との関係により変化していく様々を考える。 物語のなかでの原始状態からの動機と目的、それがミッドポイントで変化しクライマックスを迎え、終焉するまで。 大枠として物語に一つと、各人物にひとつずつ。 このあたりは悩ましい。

一話の分量の目算を変更し、構成の後半を手がける

昔の漫画指南書では応募原稿というのは八の倍数でページ数を設定しなければいけなかったので、今も変わらないだろうと思って一話当たりのページ数を十六に設定して、全十話の百六十ページにしていたのだが、描こうとしているエピソードやシーンを考えると全…

構成を開始しました

ホワイトボードに詳細を盛り込む前に、ストーリーの骨子をGoogleドライブのスプレッドシートで作り始めました。

愛憎の日本文化

さる質問サイトに寄せられた「文化を破壊するものはなんですか」への答えとして「文化の発生にはブルジョアの庇護が必須なので、文化を破壊するのは常に左翼である」みたいな回答を文化大革命やらなんやらを持ち出してしたり顔で回答している人がいた。 この…

三幕構成と葛藤要素について考える

うろ覚えの引用なので正確でないですが、鴻上尚史さんによれば物語の類型というのは「失われたものを取り戻す」と「どこかへ行って帰ってくる」の二パターンしかないらしいです。 いやいや、物語の類型で調べるともっとたくさん出てくるよと仰られるでしょう…

〽むかしむかし浦島は助けたグレイに攫われて

二十数年ぶりに出版社に原稿を持ち込む。 実は今日行った出版社は学生の頃に一度持ち込みをしているので、三十年前に一度来ているのだが、当時は道に迷った記憶がないのに今回はGoogleマップを頼りに歩いたのに反対に歩いてしまい、遅刻しそうになり慌ててタ…

タイアップを始めたわけではありません

まもなくこのブログに広告が入り始めると思いますが、アフェリに僕が目覚めたわけではなく、はてなブログPROの課金積み立てが切れたということなので勘弁してください。 まあタダでサーバーを利用させていただくことになるわけで、営利とまでは行かなくても…

行間には何も書いてありません。何も書かれていないものをどうやって読めというのですか。

b.hatena.ne.jp ツイッターの方を見てみると意外にも「真心の発言」派が「心ない皮肉」派に拮抗していて驚いた。 よく入試問題の表紙に「問題文は書かれている通りに解釈して、その場の試験監督には尋ねるな」という意味の一文が入っているけれど、それと同…

あの高く白い嶺へ

本作製作に於いて包括的な情報集約を行うホワイトボードシートを部屋の壁に貼る。 こうして写真で見るとただの白と灰色のグラデーションである。 しかし、ここに至るまではしわくちゃのぐちゃぐちゃだった時期があり、その時はもう買いなおしだろうと思って…

再び無能とそして今日は無能者との恋愛を考える。ただしお話の世界の中で。

全く絵というものを描かなくなったので、昔に貼ったものを再掲して賑やかしにする。 昔の絵 さるパーティーでの作家募集の掲示を酔って潰した僕の落書き。 すみません…。 それはそうと「ママさん」だから「バレー」にしたけど、これって死語なんでしょうね。…

疲労が極に達している

水曜日に会社で社員研修があり、一日グループで討論をした。 帰ってから缶ビールを二本飲んだら気分が悪くなり、二日後の今日になっても頭痛と倦怠感が抜けない。 研修自体は話しやすい方々との組になり、これは僕としては非常に珍しいケースなのだがむしろ…

所謂ダメさ加減について

災害がおきて自衛隊が派遣されるたびに赤飯の缶詰が廃止された話が蒸し返される。 僕は被災地で赤飯が存在することに怒った人の存在も、自衛隊の食糧から赤飯の缶詰が廃止になった事も、廃止になったとしてそういう出来事が原因だったのかなど全く裏付けを持…

自由の贈り物

自由とは何かを考えるにおいて主体意志による行動と責任というのはあると思う。

今日は考休

今日は考えるのを休むことにする。 ゆっくり寝よう。