うろ覚えの引用なので正確でないですが、鴻上尚史さんによれば物語の類型というのは「失われたものを取り戻す」と「どこかへ行って帰ってくる」の二パターンしかないらしいです。
いやいや、物語の類型で調べるともっとたくさん出てくるよと仰られるでしょうが、その他大勢のパターンも大体は死地からの帰還であったり、宝物の取得であったりしてその方向性が往復か片道かの違いはあれど結局はここに帰着すると思うのです。
主題について今日は色々考えたのですが、それはまたそのうちに。
うろ覚えの引用なので正確でないですが、鴻上尚史さんによれば物語の類型というのは「失われたものを取り戻す」と「どこかへ行って帰ってくる」の二パターンしかないらしいです。
いやいや、物語の類型で調べるともっとたくさん出てくるよと仰られるでしょうが、その他大勢のパターンも大体は死地からの帰還であったり、宝物の取得であったりしてその方向性が往復か片道かの違いはあれど結局はここに帰着すると思うのです。
主題について今日は色々考えたのですが、それはまたそのうちに。