こういうものがあるらしい。
遺言を預託できる事は知っていたが、こういう具体的な物を見るとウッとなる(ちょっとだけだけど)
私の希望は財産(そんなものはないby関羽)分与なんかではなく、自分の葬儀をしない事と家族とは別の墓(まだ入手できていない)に納骨してもらうことなので死後に利害対立の紛争が起こりようが無く、実家や兄弟といった遺族にとっては遺言は何の意味もないので握りつぶされたり、あるいは独身独居なので遺言がある事自体に気がつかれなければそれまでのような気もするがその辺はどうなんだろう。
そんなわけで親族は信用できないので親族以外で後見人の選定もしておきたいと考えているのだが、私とて流石に今日明日であっちへ行くわけではないのからずっとどっかのおっさんを雇い続けるわけにもいかないし、私が死んだことをその後見人がどうやって察知するのかも謎である。(たぶん遺族の手配した弁護士が死後に精査して連絡するのだろうが…)