今日は第一話のネームまで完成させるつもりであったが、できたのは前回の続きのシノプシスが三分の二弱程度だった。
そして、すでに第一話の二十ページを枚数オーバーしているような悪い予感がする。
話を割ればいいのだけれど、女の子たちを全員裸にしてお風呂に入れるところまでは第一話に入れないといけないので難しい。
ありふれた訴求戦略であるが、このお風呂は案外伏線にもなっていたりする。
すでに工程に地獄臭が漂い始めているが、まずはシノプシスを完成させたい。
諦めなければいつかは辿り着くのかもしれないが、そうやって一つだけやっと辿り着く間に他の人はもういくつものゴールをくぐっている。
残念だが、仕方がない。
今日は第一話のシノプシスを書き始める。
部屋が片付かないので、全体構成盤(例のホワイトボード)まで物理的に辿り着けない為、後先逆ながら大体見えている一話目を仮組することで今後のアタリにもなるだろうという目算。
やってみると、文章で書くせいか台詞がやや冗長にも思える。
といってもまだ一話目の、さらにその冒頭部分を二シーン書いただけだが…。
全然関係ないけど、ゾゾとかいう会社の社長みたいなのこそ、フェミの人は怒るべきなんじゃないの。
突然ですみません…。
昔は後悔と憎悪に胸を掻き毟る日々だったが、最近はあまりなくなった。
やがて消えることがわかっているからといって、消えた後の甘言に惑わされてはいけないと思ったりする。
(このブログは大抵プロットとかロジカルな作業を進めたあとで書いているので、時々ポエムっぽくなっているのです)
なにこのかわいい言語。
キリスト教圏みたいな感じだけどどこの国なんだろう。
今度つきとめて漫画の中でこのフォント使おう。
また台風がくるので、もうすぐ関東圏全面ウヤになるらしい。
日本人なら日本国に生まれただけで幸せらしいけど、最近どんどんアドバンテージ色々無くなってきてね?
天災はしかたないけど、天災にみあった生活しかふだんからできなくなりつつあるよね。
日本が嫌な人は日本から出て行ってくださいって言う人よくいるけど、こっちだって日本語という無敵最強無限先行浸透後続学習排他型鉄鎖に脳を侵されていなければそうしたいところだ。(すみません、これは甘えで、コンビニで鮮やかに日本語を話す国外の方には頭があがらないです。)と、思ったりするけど実際には日本が唯一無二の世界最高国だと思っている人がほとんどで他国に比べてその割合が圧倒的に高いらしいね。
きっと、みんな幸せなんだね。
うらやましい。
今日は選挙に行ってきたのでその話を書こうと思ったけど、電車止まる前に帰ります。
煩悩(欲望)がすべての苦しみの根源であるこの世界に生まれ、後年無欲な肉体というものの空疎さを知った。
今、ゆっくりと自分の中から何かが流れ去り、代わりに終焉への旅支度が心を覆い始めた。
白い鶏の骨をボールにいっぱい半日くらい煮込んで裏ごししたあと、新鮮なキャベツの葉をたくさん入れたらさっと火を通し、少し冷ましてからゆっくりと口にしたい。
登場人物が時間の経過と周囲との関係により変化していく様々を考える。
物語のなかでの原始状態からの動機と目的、それがミッドポイントで変化しクライマックスを迎え、終焉するまで。
大枠として物語に一つと、各人物にひとつずつ。
このあたりは悩ましい。
昔の漫画指南書では応募原稿というのは八の倍数でページ数を設定しなければいけなかったので、今も変わらないだろうと思って一話当たりのページ数を十六に設定して、全十話の百六十ページにしていたのだが、描こうとしているエピソードやシーンを考えると全然足りないことがわかってきた。
それでネットで無償公開されている既刊本のなかから目次まで見れるものを数冊あたってみると下表のように大体二十一、二ページで一話構成となっているようなので僕も一話当たりのページ数を見直すことにした。
本当は話数を増やしたいのだけれど、それをやると色々な意味で希望を失うので話数はそのままで一話あたりに盛り込む内容を多くするしかない。
で、後半の構成をやろうとしたのだがここ数日に持ち上がった電話にまつわるトラブルを解消するため携帯キャリアで朝から二時間近く時間をとられ、そのあと実家からの電話で一時間以上通話してヘトヘトになってしまい、あまり進まなかった。
携帯キャリアは昨日も三時間近く機体の解析(結局できなかった)に時間を要したので、ほとんど半日無駄に時間を奪われた形になる。
こんなんだったら、昔の黒電話と電報の方がよっぽどマシである。
いくらなんでもそれは無いだろうと思われるかもしれないが、絶対に交通できることが保証されているインフラの例外に放り出されると、放り出された自分の方が周囲から問題視されてしまうので大変なのである。
近い将来、人類は計算機技術を放棄する日がくるだろう。なぜなら面倒くさいからである。