匿名F氏の野望ブログ

Fによるブログ。

このブログは成人向けです。
18歳未満の閲覧を固く禁止します。
ここには とても こわいことが かいてあるので こどもが みては いけません。

あまりにも忙しい

 常用の方の携帯の機種変更を行う。

 機種変更というから何らかの優遇があるのかと思っていたが、聞いてみると他キャリアから乗り換えた場合と携帯の価格は変わらないとのことである。

 それならauに新規加入すればよかった。

 

 なんだかんだで今日もこの時間である。

 

 どうしても書いておきたいので一つだけ。

 物心ついたばかりの子供も見ている漫画やアニメの原作者が亡くなったニュースを親はそれを問うた子供にどう説明するのだろう。

 そのうち詳しく書こうと思っているが、死んだ後の世界から逆算して今を生きるのはあまり良いことではないのではないかとかねがね僕は思っている。

疲れと障害と睡眠不足

 エアコンから雹や雨が降るようになって久しい。

 恐ろしい事にこの前まではエアコンの真下には仕事用のパソコン本体があった。

 エアコンを業者に見せる時間もパソコンを移動させる気力もなかったので、パソコンに厚紙で屋根を付けて凌いでいたが予想以上の降水量に気づき、ついにパソコンを退避させることに成功した。

 とはいえ、増え続ける天水で周囲を水浸しにしないためにはエアコンの真下である机上に洗面器を並べておかねばならず、デットスペースになってしまうため百均で買ってきたネットとタオルで急造の吸水システムを作った。

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 みすぼらしい。

 途上国にあるスラムのそのまた安宿の一室のようである。

 

 ここまでが昨日の出来事。

 今日はネーム用紙の試し刷りをするため、USBに入れたデータいくつかのパターンを印刷しようとしたがサイズが大きすぎるとかで本命のフォームがだめだった。

 (それをアップしようとしたらはてなのサイトでもダメだった)

 このまえ、次作はオール電化で作ると息巻いていたがネームだけは紙でやると思う。

 今まで単ページで作成していたところ、あまりにもページの左右取り違えが多く(これは漫画の構成では致命的な失敗)今回は左右のページを合体して作成しようと思っているのが新しいところ。

 

 で、子供用携帯に続き旧来の携帯もバッテリーがもたなくなったので機種変更しようとショップに行ったら店内はガラガラなのに「月末なので二、三時間待ちです」との事で延期する。

 この際、今の総務省にパケット密告している政府の犬キャリア(犬と言ってもワンコがCMをやっているソフトバンクのことではない)からは手を切りたいのだが、おなじキャリアでコドモ携帯をひとり家族割引で作ってしまったので後の祭りである。

 なんやかんやで雑作業が重なり、まったく本筋を進める事ができていないにもかかわらず寝不足で身体が非常に辛い。

 辛い、ツライ、つらい。

 

 

 

 

 

永久的備忘録

僕は会社の仕事中に右手の親指を痛め、三十年近くたった今でも可動域の縮小と時々の痛みという二つの後遺症に苦しんでいる。

加齢に従い今後この後遺症が亢進していくものなのかを昨日のマッサージの先生に聞いてみたところ「それは関節の変形というよりも、その指の使用を避けているからの影響であって使用することによって軽減される」ということであった。

酷使によって悪化するのはスポーツ選手などのプロフェッショナルレベルでしかないらしい。

ジャンルは違うものの一応プロを目指しているので、その前提でもうかがってみたところ「やらなければならないものはやるだけであり、それでもだめなら左手ででもやるべきだ」とのことだった。

実はスペアとしての左手の訓練は過去にもやっていて、その結果は…であるがスペアでなくなれば変わってくるかもしれない。

しかし、それ以前にさらに使用を増すことによって機能を回復ないしは維持する効果は強力に期待できそうである。

最悪はないものと確信して生きていきたい。

 

子供用の携帯を買う

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五十の男が自分用に子供向けの携帯を買った。

詳細は略すが昨日の騒動への対応である。

結婚できず子供も作れなければ、自分は子供のままでしかないという惨めさを携帯を見て改めて思い知る。

(まあ本当は機種は子供向けでなくてもよく、もっとも安価なのと着信制限が容易なのでこれを選択したまでではあるのだが…)

 

毎年恒例の一人誕生日会も昨日は匿名の方々にお越しいただいた(前回写真参照)にも拘らず例年にもまして辛い席となり、急激なアルコール摂取に今日は昼近くまで二日酔いに苦しみながら寝ていた上にキャリアでの手続きに半日かかり、身体も辛いのでマッサージに行ったら夜になって、まるでなにもできなかった。

しかしマッサージの先生からは思いがけなく色々と貴重なアドバイスをいただき、ずいぶん救われたので良い一日になった。

頑張って一刻も早く次の作品に着手したいと思う。

酷い一日が終わる

携帯がサイレントモードになっていることに気づかず、親族を巻き込んで大騒動となった。

申し訳ないが私の能力ではそれを管理することが出来ないのだ。

あすキャリアと善後策を打ち合わせる。

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生まれてどうもすいやせん。

再開しました。

 今日で五十になった、死にたい。

 

 正確には死にたかった。今は立ち直っている。

 

 先日、睾丸を強打し次の日になっても痛みがひかない上に打った方が大きくなってきているように思え、狼狽し医者に走って行く。

 エコーの結果はなんでもなかったが、すでに閉院時刻を過ぎている私の診察のあとに検体回収業者が医師の対応を待っており、その事が診察に悪影響を及ぼしたのではないかと不安になる。

 その次の日に、会社の会議で仕出し弁当を食べガラを片付けているときにツマヨウジで指をさしてしまった可能性があるのではないかという可能性を否定するロジックを確立できず、感染症に罹るのではないかと不安になる。

 同じ日の夕方、慢性的なクーラーからの水漏れでびちょびちょになったDVDを洗っていると記録構造が溶け出しているのに気が付き、溶け出した物質の中の有害なものが洗っている自分の指先から体内に入り込んでしまったのではないかと不安になる。

 そして生誕半世紀目の誕生日を迎えるにあたり、今まで一度も愛し合うという営みに恵まれず、結果として子供ができない事に悲嘆する。 

 野生環境で弱った個体は捕食者に自分を食べてもらえるようシグナルをだしているという説を聞いたことがある。捕食者のいない人間の動物的あるいは社会的な脱落は希死念慮になってあらわれるのではないかと思う。

 生き物としてプログラムされている本能が何一つ動作しないために、摂理側が仕込んでいる自爆プログラムのカウントダウンが始まったという感じだ。

 また機会を見て何度目かのカウンセリングを受けようかなと考えるが、後述の様にやらなければならないことも多く、時間を何に振り向けるか悩ましい。

 さて、ブログ休止中に何があったかと言うと、およそ二十年ぶりに商業誌に応募した作品はその製作に十余年の歳月を費やしたにも関わらずタイトルすら掲載されず、所謂選外すなわち予選落ちとなった他、指折りXデーをあれほど待ちわびた会社からの退職は結局できず、また結婚についても冒頭に述べた通りで、あらゆる方策と努力は徒労に終わっていました。

 毎度の事ですが、色々な事について仕切り直してこれからの方針を決めねばなりません。

 ダメだった作品は、編集部からの講評が来た後(今月末に送られるらしい)に別の雑誌にも応募して見ようと思っていますが限りなく見込みは薄いと思われます。

 最後は無制限に作品を受け入れてくれるという噂のあるサイトに投稿して終わりにしようと思っています。

 あと会社の方はどうしようもないので、とりあえずは続けていくしかありません。

 なぜ辞職できなかったかという理由については追々明かして行きたいと思っていますが、非常に辛いのでご説明出来ないかもしれません。

 こちらは、あまり期待しないでください。

 冬のコミケには喪失感から焦燥しないように応募しましたが、正直もう新たに本を作っている余裕はないのでこれから作る次の商業誌応募作品のメイキングの形をとりたいと思っています。

 また、僕の個人ブログの方で読者になっていただいた方にも申し訳なく思うとともに、なんとかこちらを見ていただければと思うのですが再開するためには色々と微妙な内容を抜かねばならず、まだ準備ができておりません。

 

  大体、表現者が主張から逃げていては仕方ないのですが…。

 

 というわけで、恥ずかしながら戻って参りました。

 

 これからも頑張って精進しますので、どうか引き続き皆様よろしくお願いいたします。