何度かブログに書いた(公開状態になっていないかもしれないけれど)四年使ったASUSのノートパソコンが僕の時間を食い潰すのがいよいよ我慢できなくなったので、ノートパソコンを新調した。
以前書いた(これは見れると思う)品定めの末に結局は富士通の世界最軽量なるものを購入する。
医者から重いものを持つなといわれていることが頭に引っかかって、身体が一番大切という最高マイルールが発動した結果である。
なんでも筐体が新素材とか液晶のガラスを薄くしたとか、いろいろあって百均で買ってきた木製のB4サイズのクリップボード(リアルの方のね)と一緒に鞄に入れることにしたのでトータル重量を考えれば意味のない商品選定だったかもしれない。
それはそうと、NetBeansからScreenBuilderを立ち上げようとしたらパスが見つからないとかエラーになって、どうやらユーザー名をうっかり漢字でつけたのが悪かったらしい。
ユーザー以下のフォルダ名が漢字になっていると、元々文字化けの権化とも言えるScreenBuilderからは見れなくなってしまうらしい。
フォルダー名を変更する方法はあるらしいが、後々まで爆弾を抱えるのもいやなので初起動から二日目にして早くも初期化である。
あと作画マシンには可能な限りクリスタ以外のソフトは入れたくないので、開発マシンのSAKURAのVPS上ではMariaDBを入れて件の作品管理ソフトを作っていたが、もう遠隔コーディングも色々限界なので世界最軽量でつくるにあたり、これをJavaDBで賄おうとしたが別にダウンロードしなければならないとかで、結局作画マシンにも別で入れないといけなくなってしまった。
まあ、全く別のソフトを入れる事にくらべれば遙かにリスクは少ないが、手動作業になるのが不安である。
あとクリスタを入れるときにインストール許可台数が足りなくなって全解除したので、作画マシンで再びクリスタが起動するか不安である。
最後にJDKは8(だけ)を入れるにあたり、初期化前は普通に入れれたのにもう一度やろうとするとインストーラーが途中で終了してどうしても入らない現象に悩まされた。
Chromeのインストールか買ったときのおまけのATOKかどちらか、あるいは両方が阻害していたのか、それらを殺してやり直したらなんとか入った。
色々苦しめられたが不作動の原因がわかり(といってもGoogle先生だが)解決できたことは僥倖として喜ぶべきなのだろう。