作画機に開発環境を入れたくないのと、今使っている四万くらいで買ったノートパソコンの動きが時々物凄く遅くなってきたので買い替えようと考えている。
また四万くらいのにしようと思っていたのだが、Windowsのアップデートごとに例のごとくゴミ化していくのは辛いので、やはりそれなりのものを買うことにした。
それなりのものとなると、終わりの見えている開発作業(今作っている原稿管理システムを完成させたらプログラムというものとはたぶんもう縁を切るつもり)だけではもったいないので、万が一液タブか作画機かどちらかが故障した時に代替できることを目指して、MSにしては評判の良いデジタルペンが使えるサーフェスにしようと考えていたが法人モデル以外はWindows10HomeしかないのとOfficeが抱き合わせになっているのでやめた。
Proへのアップグレードとか購入後に可能なのかもしれないが、Officeはどう考えてもいらないので、その分割高になっている商品を買う気になれない。
一説によればこの販売形態は日本だけらしいが、そうだとすれば舐められたものだと思う。
この話は続くのですが、また今度。